ユーザー辞書の修復を行うことで、IMEが蓄積した学習結果をリセットできます。
【補足】
IMEは入力して確定した結果を学習します。誤変換で確定されたものでもIMEは学習してしまいますので、意図しない変換が繰り返されるようになった場合は、ユーザー辞書を修復してIMEが蓄積した学習結果をリセットしてください。なお、登録した単語や用例はリセットされません。
- IME言語バーの[ツール]をクリックし、「プロパティ」をクリックします。
「Microsoft IME のプロパティ」画面が表示されます。
- 「辞書/学習」タブをクリックします。
- 「ユーザー辞書」欄の[修復]をクリックします。
-
確認のメッセージが表示されるので[はい]をクリックします。
- 確認のメッセージがもう一度表示されるので[はい]をクリックします。
ユーザー辞書の修復が行われます。
- 完了すると「ユーザー辞書の修復を完了しました。」と表示されるので、[OK]をクリックします。
- 「Microsoft IME のプロパティ」画面の[OK]をクリックします。
以上の操作で、IMEが蓄積した学習結果がリセットされます。