Windows メールでは、メールを介したウイルス感染を防止するため、拡張子がexeなどの添付ファイルを開いたり保存できないように設定されていまます。
「次の添付ファイルは安全でないため、メールからのアクセスが削除されました」と表示されて添付ファイルを開くことができない場合は、以下の手順に従ってこの設定を無効にすることで開くことができるようになります。
【注意】
添付ファイルが安全であることを事前に確認できる場合に限って、設定を無効にしてください。
目的のファイルを開くことができたら、設定を元に戻すようにしてください。
- Windowsメールを起動します。
- 「ツール」をクリックし、「オプション」をクリックします。
- 「セキュリティ」タブをクリックします。
- 「ウイルス防止」欄の「ウイルスの可能性がある添付ファイルを保存したり開いたりしない」をクリックしてチェックをはずします。
- [適用]をクリックして、[OK]をクリックします。
以上の操作で、拡張子がexeの添付ファイルを開くことができるようになります。
【補足】
元に戻すには、手順4.でチェックをはずした「ウイルスの可能性がある添付ファイルを保存したり開いたりしない」を、チェックの付いた状態にしてください。