個人のお客様
サポート
COCORO+
法人のお客様
会社情報
会員サイト
トップ
>
サポート
>
電卓
>
よくあるご質問(Q&A情報)
電卓 よくあるご質問(Q&A情報)
MENU
製品別サポートトップ
取扱説明書
よくあるご質問
消耗品一覧
修理申し込み
カタログダウンロード
動画ライブラリー
「定数(じょうすう)計算」って何ですか?(どんなときに使いますか?)
一定の決まった数字を使った計算を繰り返す場合に、決まった方の数字(定数)の入力を省略できる機能です。
シャープ製電卓では、一部「加算機方式」の機種
(CS-2130L、CS-2122L、CS-2627A、CS-2629A、CS-2850Aなど)
を除き、モード設定の必要がなく、操作が簡単です。
(加算機方式電卓の場合は、「Kモード」に設定することで定数計算(乗除算のみ)ができます。)
※加算機方式のうち、EL-1750V、CS-2625Aなど は、「自動Kモード」(設定操作不要)です。
掛け算の場合、「定数」を演算記号の
前に
入力します。
足し算、引き算、割り算の場合は、演算記号の
後に
「定数」を入力します。
《例題1》
コピー用紙の月間使用枚数を元に、1日当たりの使用枚数を求める。
〔月間使用枚数が A4用紙:620枚、B4用紙:310枚、B5用紙:465枚 の場合〕
(計算式) 1日当たり使用枚数=月間使用枚数÷31日
※この場合、「31」が「定数」になります。
<キー操作>
<計算結果>
20 ・・A4用紙の1日当たり使用枚数
10 ・・B4用紙の1日当たり使用枚数
15 ・・B5用紙の1日当たり使用枚数
《例題2》
元金400,000円、年利率5%、1年1期の複利で3年間預けたときの1年毎の複利終価を求める。
(計算式) 元金×(
1+利率
)
n
※この場合、「1+利率」を年数毎に掛けますので、この部分が「定数」になります。
<キー操作>
<計算結果>
420,000 ・・1年目の複利終価格
441,000 ・・2年目の複利終価格
463,050 ・・3年目の複利終価格
Q&A番号
117620
アンケートにご協力ください
関連リンク