以下の手順にしたがって操作してください。
【注意】
以下の手順はご購入時の状態のOutlookExpress5に関しての操作です。お客様がOutlookExpressのバージョンアップなどをしていると、手順が異なる場合があります。
【補足】
- OutlookExpressを再インストールしても、メールやアカウントの設定などのデータは通常消えることはありませんが、念のためバックアップすることをおすすめします。
- OutlookExpressに問題が発生した場合、OutlookExpressの再インストールが有効な場合があります。なお、この操作をしても受信済みメールや送信済みメール、アドレス帳のデータは通常消えることはありませんが、念のためバックアップすることをおすすめします。
- スタートメニューから「設定」 − 「コントロールパネル」をクリックします。
「コントロールパネル」画面が表示されます。
- 「アプリケーションの追加と削除」アイコンをダブルクリックします。
- アプリケーションの一覧にある「Microsoft Outlook Express 5」をクリックします。
- [削除と追加]ボタンをクリックします。
「OutlookExpressをアンインストールします。続行しますか?」と表示されます。
- [はい]ボタンをクリックします。
「コンピュータを再起動すると、アンインストールが完了します。コンピュータを再起動しますか?」と表示されます。
- [はい]ボタンをクリックします。
パソコンが再起動されます。
この時点でのOutlookExpressのバージョンは4になります。
- Windowsが起動したら、「Office2000 Personal CD-ROM」をCD-ROMドライブにセットします。
- スタートメニューから「設定」 − 「コントロールパネル」をクリックします。
「コントロールパネル」画面が表示されます。
- 「アプリケーションの追加と削除」アイコンをダブルクリックします。
「アプリケーションの追加と削除のプロパティ」画面が表示されます。
- 「インストールと削除」タブ内の一覧から、「Microsoft Internet Explorer 5 と インターネットツール」を選択して、[追加と削除]ボタンをクリックします。
「Microsoft Internet Explorer 5 と インターネットツール」ダイアログボックスが表示されます。
- 「コンポーネントを追加する」をクリックして選択し、[OK]ボタンをクリックします。
「コンポーネントのオプション」画面が表示されます。
- メニューの中の「通信コンポーネント」 − 「Outlook Express」のチェックボックスにチェックマークをつけます。
- [次へ]ボタンをクリックします。
インストールが始まり、進行状況が表示されます。
インストールが完了すると、「コンピュータの再起動」画面が表示されます。
- [完了]ボタンをクリックします。
パソコンが再起動されます。
- Windowsが起動したら、「プロダクトリカバリCD-ROMディスク2」をCD-ROMドライブにセットします。
- スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
- 「R:\IE5UP\JA3717.EXE」と入力し、[OK]ボタンをクリックします。
「この修正プログラムをインストールしますか?」と表示されます。
- [はい]ボタンをクリックします。
修正プログラムのインストールが開始されます。
インストールが終わったら「この修正プログラムはインストールされました」と表示されます。
- [OK]ボタンをクリックします。
「再起動しますか?」と表示されます。
- [はい]ボタンをクリックして、コンピュータを再起動します。
以上でOutlookExpress5の再インストールは完了です。
【参考】InternetExplorer5を上書きし、OutlookExpress5を再インストールする
以下の手順にしたがって、InternetExplorer5を上書きインストールし、OutlookExpress5を再インストールすることも可能です。
- スタートメニューから「設定」 − 「コントロールパネル」をクリックします。
「コントロールパネル」画面が表示されます。
- 「アプリケーションの追加と削除」アイコンをダブルクリックします。
- アプリケーションの一覧にある「Microsoft Outlook Express 5」をクリックします。
- [削除と追加]ボタンをクリックします。
「OutlookExpressをアンインストールします。続行しますか?」と表示されます。
- [はい]ボタンをクリックします。
「コンピュータを再起動すると、アンインストールが完了します。コンピュータを再起動しますか?」と表示されます。
- [はい]ボタンをクリックします。
パソコンが再起動されます。
この時点でのOutlookExpressのバージョンは4になります。
- Windowsが起動したら、「Office2000Personal」CD-ROMをCD-ROMドライブにセットします。
- 「マイコンピュータ」をダブルクリックします。
- CD-ROMのアイコンを右クリックし、表示されたメニュー内の「開く」を左クリックします。
- 「IE5」といった記述のあるフォルダをダブルクリックします。
- 「JA」フォルダをダブルクリックします。
- 「IE5SETUP」アイコンをダブルクリックします。
- 「同意する」をクリックしてチェックを入れてから[次へ]ボタンをクリックします。
- 「標準インストール」をクリックしてチェックマークをつけ、[次へ]ボタンをクリックします。
「コンピュータの再起動」と表示されます。
- [完了]ボタンをクリックします。
パソコンが再起動されます。
- Windowsが起動したら、「プロダクトリカバリCD-ROMディスク2」をCD-ROMドライブにセットします。
- スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
- 「R:\IE5UP\JA3717.EXE」と入力し、[OK]ボタンをクリックします。
「この修正プログラムをインストールしますか?」と表示されます。
- [はい]ボタンをクリックします。
修正プログラムのインストールが開始されます。
インストールが終わったら「この修正プログラムはインストールされました」と表示されます。
- [OK]ボタンをクリックします。
「再起動しますか?」と表示されます。
- [はい]ボタンをクリックして、コンピュータを再起動します。
以上でOutlookExpress5の再インストールは完了です。