壁紙を変更したが、変更前に設定していた壁紙がWindowsの終了時と起動時に表示される

該当機種
【参考】
Windows98/98SE/Meでは、BMP形式の壁紙からBMP形式以外の壁紙(JPG形式やHTML形式など)に変更すると、Windowsの終了時や起動時に、変更前のBMPの壁紙がしばらくの間表示されることがあります。
BMP形式の壁紙からBMP形式の壁紙に変更した場合は変更前の壁紙は表示されません。

以下の手順にしたがって、画面のプロパティで「壁紙なし」に設定した後、再度新しい壁紙に変更してください。
「壁紙なし」に設定することで、Windowsの終了時と起動時に表示しないようにできます。

  1. スタートメニューから「設定」−「コントロールパネル」をクリックします。

  2. 「画面」アイコンをダブルクリックします。

  3. 「背景」タブの「壁紙」の一覧の中から1番上の「なし」を選択し、[適用]をクリックします。
    壁紙が「なし」に変更されます。

  4. 再度「壁紙」の一覧の中から変更したい壁紙を選択し、[適用]をクリックします。

  5. [OK]をクリックして、「画面のプロパティ」画面を閉じます。


以上で設定は終了です。
パソコンを再起動させて、元の壁紙が表示されないことを確認してください。
Q&A番号106407
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