| 「ごみ箱」にフォルダやファイルが残っている場合があります |
Windowsではフォルダやファイルを削除すると、いったん「ごみ箱」に保存されます。このため、まちがってフォルダやファイルを削除した場合でも、「ごみ箱」から元に戻すことができます。
「ごみ箱」をダブルクリックで開いてフォルダやファイルが残っていたら、元に戻したいフォルダやファイルをクリックし、「ごみ箱のタスク」欄の「この項目を元に戻す」をクリックすると、元に戻すことができます。
なお、フォルダやファイルを選択していない状態では、「すべての項目を元に戻す」ことになります。
●以下の場合はごみ箱にファイルが保存されませんので、ご注意ください
- フロッピーディスクに保存されているフォルダやファイルを削除したとき
- ネットワーク上に保存されているフォルダやファイルを削除したとき
- ごみ箱を空にしたとき
- 「ごみ箱のプロパティ」画面で「ごみ箱にファイルを移動しないで、削除と同時にファイルを消す」にチェックを付けているとき
- ごみ箱の最大サイズを0%にしているとき
- 設定してあるごみ箱の最大サイズを超えたとき(ごみ箱に保存された日時が古い順に、ファイルは削除されます)