Windows XPでは、WindowsUpdateの自動更新機能を設定していると、MicrosoftからWindowsのセキュリティホールを修正するプログラムなどが提供された際に自動的にダウンロード・インストールが行われます。
手動で更新プログラムを確認するなどの理由で自動更新機能を解除するには、以下の手順に従って操作してください。
- [スタート]をクリックし、「コントロールパネル」をクリックします。
「コントロールパネル」画面が表示されます。
- 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックします。
- 「システム」をクリックします。
「システムのプロパティ」画面が表示されます。
- 「自動更新」タブをクリックします。
- 「自動更新を無効にする」をクリックして選択します。
【補足】
これはWindopws XPにService Pack 2が適用されている場合の手順です。適用されていない場合には、それぞれ以下の手順で操作してください。
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Service Pack 1が適用されている場合:
「コンピュータを常に最新の状態に保つ」のチェックマークをクリックしてはずします。
- Service Packが適用されていない場合:
「通知設定」欄の「自動更新を使用せず、手動でコンピュータを更新する」をクリックして選択します。
- [適用]をクリックし、[OK]をクリックします。