Internet Explorerでファイルをダウンロードする際、通常は、ダウンロード後にアプリケーションソフトで開くか、パソコンに保存するかを選択する確認画面が表示されます。この画面が表示されないために保存先を指定できない場合は、以下の手順に従って確認画面が表示される設定にしてください。
【補足】
ダウンロード時の確認画面が表示されない原因は、確認画面で「この種類のファイルであれば常に警告する」に付いているチェックマークをはずすことによって、次回から同じ種類のファイルをダウンロードする場合に、自動的にダウンロードされた後、関連付けられたアプリケーションソフトで開かれ(実行され)るようになるためです。
【参考】
この設定のまま保存先を指定してダウンロードするには、そのファイルのリンクを右クリックして表示されるメニューから「リンク先を名前を付けて保存」を選択することで、保存先を指定できます。
Windows XPをお使いの場合
- [スタート]をクリックし、「コントロールパネル」をクリックします。
- 「デスクトップの表示とテーマ」をクリックします。
【補足】
「デスクトップの表示とテーマ」が表示されていない場合は、「カテゴリの表示に切り替える」をクリックしてください。
- 「フォルダオプション」をクリックします。
- 「ファイルの種類」タブをクリックします。
- ダウンロード方法を変えたいファイルの種類を選択し、[詳細設定]をクリックします。
- 「ダウンロード後に開く確認をする」(もしくは「ダウンロード後に常に開くように設定する」)をクリックしてチェックマークを付け、[OK]をクリックします。
- [閉じる]をクリックします。
Windows Me/2000をお使いの場合
- [スタート]をクリックし、「設定」-「コントロールパネル」の順にクリックします。
- 「フォルダオプション」をクリックします。
- 「ファイルの種類」タブをクリックします。
【補足】
Windows 2000をお使いの場合は、「ファイルタイプ」タブをクリックします。
- ダウンロード方法を変えたいファイルの種類を選択し、[詳細設定]をクリックします。
- 「ダウンロード後に開くかどうかを確認する」をクリックしてチェックマークを付け、[OK]をクリックします。
【補足】
Windows 2000をお使いの場合は、 「ダウンロード後に開く確認をする」をクリックしてチェックマークを付けます。
- [閉じる]をクリックします。
Windows 98をお使いの場合
- [スタート]をクリックし、「設定」-「フォルダオプション」の順にクリックします。
- 「ファイルタイプ」タブをクリックします。
- ダウンロード方法を変えたいファイルの種類を選択し、[編集]をクリックします。
- 「ダウンロード時に開く確認をする」をクリックしてチェックマークを付け、[OK]をクリックします。
- [OK]をクリックします。