一時的に席を離れるときや、デスクトップにさまざまなアイコンがあって一時的にデスクトップのアイコンを非表示にしたいときは、以下の手順に従って操作してください。
この操作の後は、パソコンを再起動しても設定は保存されます。元の表示に戻したいときは、同様の手順で表示/非表示を切り替えてください。
【参考】
デスクトップのアイコンを非表示にしておくと、アイコンの表示に使われるメモリを節約できます。
- Windows XPの場合
- デスクトップの何もないところで右クリックします。
- 表示されたメニューから「アイコンの整列」-「デスクトップアイコンの表示」の順にクリックしてチェックマークを外します。
デスクトップのアイコンが非表示になります。
- Windows Me/2000の場合
- デスクトップの何もないところで右クリックします。
- 表示されたメニューから「アクティブデスクトップ」-「Webコンテンツの表示」の順にクリックします。
デスクトップに、ホームページに設定されているページが表示されます(アクティブデスクトップ)。
- もう一度デスクトップの何もないところを右クリックします。
アクティブデスクトップにより表示されたホームページの部分をクリックしないように注意してください。
- 表示されたメニューから「アクティブデスクトップ」-「デスクトップのアイコン表示」の順にクリックします。
デスクトップのアイコンが非表示になります。
- Windows 98の場合
- デスクトップの何もないところで右クリックし、表示されるメニューから「プロパティ」をクリックします。
「画面のプロパティ」画面が表示されます。
- 「効果」タブをクリックし、「デスクトップがWebページとして表示される場合は、表示しない」をクリックしてチェックマークを付けます。
- 「Web」タブをクリックし、「ActiveDesktopをWebページとして表示」をクリックしてチェックマークを付けます。
- [OK]をクリックします。
デスクトップのアイコンが非表示になります。