パソコンを使用中、動きが止まり、キーボードやマウスなどからの入力を受け付けなくなった場合、電源を長押し(約2〜4秒程度)して強制的に電源を切断するときがあります。これらのようにパソコンが異常終了したときは、次に起動するときハードディスクに異常がないかを確認するため、スキャンディスクが自動的に実行されるようになっています。
このスキャンディスクを途中でキャンセルして終わらせたり、スキャンディスクでは認識されなかった不具合などが見つかった場合、Windows起動時に、毎回スキャンディスクが実行されることがあります。
このようなとき、Windowsのチェックディスクを「完全」で実施することで回避できることがあります。
チェックディスクについては、
「Windowsが終了できない・電源が切れない」を参照してください。