パソコン（Mebius） よくあるご質問（Ｑ&Ａ情報）

インターネット一時ファイルとは、一回表示したホームページをパソコン内（ローカルディスクの「Temporary Internet Files」フォルダ）に一時的に記憶（保存）したものです。ファイルを保存することで、一度表示したホームページは二回目以降の表示スピードが早くなります。

• セーフモードで削除
  パソコンをセーフモードで起動した後、インターネット一時ファイルを削除することで、正常にファイルを削除できることがあります。
  1. パソコンをセーフモードで起動します。
     以下のいずれかの方法で、お使いのパソコンをセーフモードで起動してください。
     Windows XP
     「Windows XPをSafe mode（セーフモード）で起動したい」
     Windows Me
     「Windows MeをSafe mode（セーフモード）で起動したい」
     Windows95/98/2000
     「SafeモードでWindows95を起動するには？」
     Windows98/2000でも、一部画面は異なりますが、同様の操作が可能です。
  2. インターネット一時ファイルを削除します。
     削除方法については「ホームページがうまく表示されません。インターネットの一時ファイル（キャッシュ）を削除する方法はありますか？」を参照してください。
• プロンプトで削除
  コマンドプロンプト(もしくは、MS-DOS プロンプト)を使って、インターネット一時ファイルを削除することもできます。
  詳しくは、Microsoft社の「インターネット一時ファイルが削除できない場合の対処方法」を参照してください。
  【補足】
  インターネット一時ファイルが削除されていることを確認する場合には、以下の方法で行ってください。
  1. Internet Explorerを起動します。
  2. 「ツール」メニューをクリックし、「インターネットオプション」をクリックします。
  3. 「全般」タブの「インターネット一時ファイル」欄にある［設定］をクリックします。
  4. ［ファイルの表示］をクリックしいます。
     「Temporary Internet Files」フォルダが表示され、これまでのインターネット一時ファイルを見ることができます。
     フォルダ内に保存されている多数のテキストファイルは「Cookie」です。インターネット一時ファイルではないので、削除されていなくても問題はありません。