お使いのパソコンには、シャープ製ランチャー＆文字入力ソフトウェア「ペンタグラム」が搭載されており、その機能の一つとして「予測変換機能」があります。
予測変換機能とは、最初のわずかな文字を入れるだけで、入力の続きを予測して候補を表示したり、使用した言葉を随時学習して、使うたびに文字を効率よく入力するため機能です。
次のようなことが原因で、予測変換機能で入力した文字が正しく表示できない可能性があります。ご確認ください。
- Microsoft Windows XP SP2（日本語版）以前のオペレーションシステム
- Windows標準のソフトウエアではなく、独自の方法で文字入力を制御しているソフトウエア
- Microsoft IME 2002/2003以外の日本語入力環境
- 予測変換機能では、Internet Explorerで表示されるパスワード入力欄への文字入力
※パスワード入力欄とは、入力した文字が「●」に置換され、表示される入力欄のことを指します。
上記が原因で、入力した文字が正しく表示できなかった場合は、予測変換機能を使用しない設定に変更してください。
設定方法については、当FAQにある
「文字を入力するたびに表示される予測変換の画面を消したい」をご参照ください。
