パソコンに接続したプリンタ、デジカメ、USBフラッシュメモリなどの周辺機器を取り外すときは、周辺機器の動作を事前に停止する必要があります。
動作を停止せずに取り外すと、周辺機器に保存したデータが消えたり、故障することがあります。
周辺機器の動作を停止して取り外す準備をするには、以下の手順に従って操作してください。
※ ここではUSBフラッシュメモリを取り外す手順を説明します。
- 画面右下(通知領域)の
をダブルクリックします。
「ハードウェアの安全な取り外し」画面が表示されます。
- 「USB 大容量記憶装置デバイス」をクリックして選択し、[停止]をクリックします。
![大容量記憶装置デバイス」をクリックして選択し、[停止]をクリックします。](/faq/doc/1031/answer/image/002406/img_00214.gif)
「ハードウェア デバイスの停止」画面が表示されます。
- 「USB 大容量記憶装置デバイス」をクリックして選択し、[OK]をクリックします。
![「USB 大容量記憶装置デバイス」をクリックして選択し、[OK]をクリックします。](/faq/doc/1031/answer/image/002406/img_00215.gif)
画面右下に「ハードウェアの取り外し」メッセージが表示され、USBフラッシュメモリの動作が停止されます。
USBフラッシュメモリをパソコンから取り外してください。
【参考】

が表示されていない場合は、以下の方法で「ハードウェアの安全な取り外し」画面を表示させることができます。
- [スタート]をクリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。
「ファイル名を指定して実行」画面が表示されます。
- 「名前」欄に半角英数で『rundll32 shell32.dll,Control_RunDLL hotplug.dll』と入力します。
- [OK]をクリックします。
![[OK]をクリックします。](/faq/doc/1031/answer/image/002406/img_0064.gif)
「ハードウェアの安全な取り外し」画面が表示されます。
【補足】
パソコンの電源を入れた状態で、抜き差しできる周辺機器もあります。
詳しくは周辺機器に付属の取扱説明書をご参照下さい。