デジタルビデオカメラなど外部機器からのデータを取り込みに失敗しないために、次の項目を確認してください。
省電力機能が働かないよう設定する
一定時間が経過すると、モニタの電源やハードディスクの電源が自動で切れるよう設定されている場合、映像の取り込みに失敗してしまうことがあります。
省電力機能を無効に設定するには、以下の手順に従って操作してください。
- デスクトップの何もないところで右クリックし、表示されるメニューから「プロパティ」をクリックします。
「画面のプロパティ」画面が表示されます。
- 「スクリーン セーバー」タブをクリックします。
- 「モニタ電源」欄の[電源]をクリックします。
「電源オプションのプロパティ」画面が表示されます。
- 以下の図で示すそれぞれの項目について、[v]をクリックし、「なし」を選択します。
- [適用]をクリックし、[OK]をクリックします。
「画面のプロパティ」画面に戻ります。
- [OK]をクリックして「画面のプロパティ」画面を閉じます。
関係のないソフトや自動的に起動するソフトは終了する
映像の取り込みに失敗しないために、関係のないソフトや自動的に起動するソフトは終了させておいてください。
スクリーンセーバーの設定は「なし」にする
映像の取り込み中にスクリーンセーバーが起動すると、書き込みに失敗してしまうことがありますので、スクリーンセーバーは「なし」に設定しておいてください。
スクリーンセーバーの設定は、以下の手順に従って操作してください。
- デスクトップの何もないところで右クリックし、表示されるメニューから「プロパティ」をクリックします。
「画面のプロパティ」画面が表示されます。
- 「スクリーン セーバー」タブをクリックします。
- 「スクリーン セーバー」欄の[v]をクリックし、「(なし)」を選択します。
- [適用]をクリックし、[OK]をクリックして「画面のプロパティ」画面を閉じます。