自動的にエラーチェックを行わないよう設定するには、以下の手順に従って操作してください。
ここでは、Cドライブのエラーチェックを行わないよう設定する手順を紹介します。
- [スタート]をクリックし「すべてのプログラム」-「アクセサリ」-「コマンドプロンプト」の順にクリックします。
「コマンドプロンプト」画面が表示されます。
- 「chkntfs△/x△c:」と入力し[Enter]キーを押します。
※ 「△」は半角の空白スペースを表します。
![「chkntfs△/x△c:」と入力し[Enter]キーを押します。](/faq/doc/1031/answer/image/002560/img_0297.gif)
- 「exit」と入力し[Enter]キーを押します。
以上の操作で、自動的にCドライブのエラーチェックが行われないよう設定されます。
●元に戻す場合
起動するたびにエラーチェックを行うよう元に戻すには、以下の手順に従って操作してください。
ここでは、全てのドライブに対してエラーチェックを行うよう設定する手順を紹介します。
- [スタート]をクリックし「すべてのプログラム」-「アクセサリ」-「コマンドプロンプト」の順にクリックします。
「コマンドプロンプト」画面が表示されます。
- 「chkntfs△/d」と入力し[Enter]キーを押します。
※「△」は半角の空白スペースを表します。
![「chkntfs△/d」と入力し[Enter]キーを押します。](/faq/doc/1031/answer/image/002560/img_0298.gif)
- 「exit」と入力し[Enter]キーを押します。
以上の操作で、起動するたびに自動的に全てのドライブのエラーチェックが行われるよう設定されます。
【補足】
エラーが発生していない場合は、上記の手順でエラーチェックが行われるよう設定しても、エラーチェックは行われません。