はい。スクリーンセーバーの「伝言板」を利用することで、不在時の伝言板として活用することができます。
スクリーンセーバーの「伝言板」を利用するには、以下の手順に従って操作してください。

- [スタート]をクリックし、「コントロール パネル」をクリックします。
「コントロール パネル」画面が表示されます。
- 「デスクトップの表示とテーマ」をクリックします。
「デスクトップの表示とテーマ」が一覧にない場合は、「コントロールパネル」欄の「カテゴリの表示に切り替える」をクリックしてください。
- 「スクリーン セーバーを選択する」をクリックします。
「画面のプロパティ」画面が表示されます。
- 「スクリーンセーバー」欄の[v]をクリックし、「伝言板」をクリックします。
- [設定]をクリックします。
「伝言板の設定」画面が表示されます。
- 必要に応じて以下の各項目を設定し、[OK]をクリックします。
- 表示位置
文字を表示する位置を設定します。
- 速度
文字のスクロールの速さを設定します。
- 背景色
背景色を設定します。
- 伝言
表示させる文字を設定します。
【補足】
[フォント]をクリックすると、表示する文字の字体、サイズなどを設定することができます。
- [適用]をクリックし、[OK]をクリックします。
「デスクトップの表示とテーマ」画面に戻ります。
- 画面右上の[×]を押し、「デスクトップの表示とテーマ」画面を閉じます。
以上の操作で、スクリーンセーバーの「伝言板」を利用することができます。
スクリーンセーバーが起動したときに、手順6.の「伝言」に入力した文字が表示されます。