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デジタル放送の双方向通信を快適に利用する方法はありますか?(LD-37SP1/LD-32SP1/LD-20SP3)
デジタル放送のデータ放送との双方向通信はテレビを電話回線につなぐことで利用できますが、ブロードバンド環境を利用したLANを設定することで通信速度が向上し、データ放送をさらに快適に楽しむことができます。この場合、LANの接続環境と設定が必要となります。
接続機器や接続方法については以下を参照してください。
また、回線業者やプロバイダにより、必要な機器と接続方法が異なります。
●LD-37SP1/LD-32SP1の場合
●LD-20SP3の場合
【注意】
・
ADSLの接続には専門知識が必要です。ADSL事業者にお問い合わせください。
・
LAN接続している場合でも電話回線のみで通信が行われることがありますので、必ず電話回線端子にも接続してください。
・
接続後は、電話回線設定、プロバイダ設定、およびLAN設定を必ず行ってください。
【参考】
・
LANケーブルについて
LANケーブルは、10BASE-T/100BASE-TXタイプのものをご使用ください。LANケーブルには、ストレートケーブルとクロスケーブルの2種類があり、モデムやルーターなどの種類によって、使用するケーブルが異なります。詳しくは、モデムやルーターの取扱説明書をご覧ください。
・
ADSLモデムとは
LD-37SP1/LD-32SP1/LD-20SP3やパソコンなどをADSL回線に接続する際に必要となる信号変換のための機器です。
公衆電話回線網を通じて送られてくるADSL信号を変換します。
ADSLの規格は事業者ごとに異なるため、キャリアを変更した場合や設置地点を変更した場合には、同じADSLモデムでは利用できないことがあります。
・
ハブとは
複数の機器をネットワークに接続するための集線機器です。
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ブロードバンドルーターとは
広帯域のデータ信号を他のインターネットに接続するための中継機器です。
・
スプリッターとは
ADSLでは音声信号とデータが同じ回線の中を流れてくるため、これをそれぞれ電話機とADSLモデムとに分ける必要がありますので、スプリッターから電話機とADSLモデムに信号を振り分けます。
Q&A番号
108060
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