作成したメールをすぐに送信しない場合は、送信トレイに一旦保存しておくことで、編集したり後で送信することができます。
作成したメールを送信トレイに一旦保存しておくには、以下の手順に従って操作してください。
- [スタート]をクリックし、「すべてのプログラム」-「Outlook Express」の順にクリックします。
Outlook Expressが起動します。
- [メールの作成]をクリックします。
「メッセージの作成」画面が表示されます。
- 「宛先」や「件名」など、各項目に必要な情報を入力します。
- 「ファイル」をクリックし、「後で送信する」をクリックします。
以上の操作で、作成したメールが送信トレイに保存されます。
【補足】
- 送信トレイに保存したメールは、[送受信]をクリックすると送信されます。
- 一定時間ごとに自動的に送受信を行うよう設定されている場合は、送信トレイに保存されているメールは送信されます。一定時間ごとに自動的に送受信を行わないよう設定する方法については、当FAQの「一定時間ごとに自動的にメールが送受信されないよう設定する方法はありますか?(Outlook Express)」を参照してください。
- 手順4.で「後で送信する」ではなく「保存」をクリックすると、「下書き」に保存されます。「下書き」に保存されたメールは、[送受信]をクリックしたり、自動的に送受信が行われても送信されません。