一定時間パソコンを操作せずに放置している場合にディスプレイやハードディスクの電源が切れるように設定されていると、画面が暗くなります。
画面が暗くならないよう設定するには、以下の手順に従って操作してください。
- [スタート]をクリックし、「コントロールパネル」をクリックします。
「コントロールパネル」画面が表示されます。
- 「デスクトップの表示とテーマ」をクリックします。
「デスクトップの表示とテーマ」が一覧にない場合は、「コントロールパネル」欄の「カテゴリの表示に切り替える」をクリックしてください。
- 「作業を選びます」欄の「スクリーンセーバーを選択する」をクリックします。
「画面のプロパティ」画面が表示されます。
- 「モニタ電源」欄の[電源]をクリックします。
「電源オプションのプロパティ」画面が表示されます。
- 下図に示す各項目の[v]をクリックし、「なし」をクリックして選択します。
【補足】
電源に接続してパソコンを使用している場合は「電源に接続」の下にある各項目を、電源に接続せずバッテリでパソコンを使用している場合は「バッテリ使用」の下にある各項目を設定します。
- [適用]をクリックし[OK]をクリックします。
「画面のプロパティ」画面に戻ります。
- [OK]をクリックして「画面のプロパティ」画面を閉じます。
- 画面右上の[×]をクリックして「デスクトップの表示とテーマ」画面を閉じます。
以上の操作で、画面が暗くならないよう設定されました。