本現象は、Windows 98/ME/2000からWindows XPへアップグレードすると発生する可能性があります。
OSの選択画面を表示することなく自動的にWindows XPを起動するよう設定するには、以下の手順に従って操作してください。
- ［スタート］をクリックし、「マイ コンピュータ」を右クリックし「プロパティ」をクリックします。
「システムのプロパティ」画面が表示されます。
- 「詳細設定」タブをクリックします。
- 「起動と回復」欄の［設定］をクリックします。
「起動と回復」画面が表示されます。
- 「既定のオペレーティング システム」でWindows XPが選択されていることを確認します。
【補足】
Windows XPが選択されていない場合は、右側の［ｖ］をクリックし、一覧からWindows XPをクリックして選択します。
- 「オペレーティング システムの一覧を表示する時間」をクリックしてチェックを外します。
- ［OK］をクリックします。
「システムのプロパティ」画面に戻ります。
- ［OK］をクリックし、システムのプロパティ画面を閉じます。
以上の操作で、OSの選択画面を表示することなく自動的にWindows XPを起動するよう設定されました。
