ファイルをごみ箱に捨ててもハードディスクの空き容量が増えない(Windows Vista)

該当機種
ファイルをごみ箱に捨てるだけでは、ハードディスクの空き容量は増えません。
ファイルをごみ箱に捨ててからごみ箱の中身を空にすることでハードディスクの空き容量が増やすことができます。
ごみ箱の中身を空にするには、以下の操作を行ってください。
  • ごみ箱を右クリックし、「ごみ箱を空にする」をクリックします。
    「ごみ箱を空にする」をクリック
    「ファイルの削除」または「複数ファイルの削除」画面が表示された場合は、[はい]をクリックします。
以上の操作で、ごみ箱の中身が空になります。
● ごみ箱のファイルを自動的に削除するには
ファイルをごみ箱に捨てるだけで自動的にファイルを削除するよう設定することもできます。
自動的にファイルを削除するよう設定するには、以下の手順に従って操作してください。
  1. ごみ箱を右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
    「ごみ箱のプロパティ」画面が表示されます。
  2. 「選択した場所の設定」欄の「ごみ箱にファイルを移動しないで、削除と同時にファイルを消す」をクリックしてチェックをつけます。
    「ごみ箱にファイルを移動しないで、削除と同時にファイルを消す」をクリックしてチェックをつけます。
  3. [適用]をクリックし[OK]をクリックします。
以上の操作で、ファイルをごみ箱に捨てるだけで自動的にファイルを削除するよう設定されました。
【注意】
上記の設定を行うと、ファイルをごみ箱に捨てた、またはファイルを削除した時点で完全に削除されて復元できなくなります。
必要なファイルを誤って削除またはごみ箱に捨ててしまわないようにご注意ください。
Q&A番号108204
印刷する

アンケートにご協力ください

  • 解決できた(役に立った)
  • 参考になった
  • 参考になったが、内容は不十分
  • 役に立たなかった
送信する

関連リンク

  • COCORO MEMBERS
  • COCORO STORE