Windows XPには、エラーが発生するとインターネット経由でエラーの内容をMicrosoft社へ報告する機能が搭載されています。
エラーの報告画面が表示されないよう設定するには、以下の手順に従って操作してください。
- ［スタート］をクリックします。
- 「マイ コンピュータ」を右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
「システムのプロパティ」画面が表示されます。
- 「詳細設定」タブをクリックします。
- ［エラー報告］をクリックします。
「エラー報告」画面が表示されます。
- 「エラー報告を無効にする」をクリックして選択し、「重大なエラーが発生した場合は通知する」をクリックしてチェックを外します。
- ［OK］をクリックして「エラー報告」画面を閉じます。
- ［OK］をクリックして「システムのプロパティ」画面を閉じます。
以上の操作で、エラー報告の送信画面が表示されないよう設定されました。
