DVD作成時は、作業フォルダのあるハードディスクに映像サイズの2〜3倍の空き容量が必要です。
例えば、DVD片面1層を最大で書き込む場合、約10GBの空き容量が必要です。
作業フォルダのあるハードディスク内の不要なデータを削除し、十分な空き容量を確保してから作業してください。
【補足】
「ドキュメント」−「Ulead DVD MovieWriter」−「5」フォルダ内に、以前作成したDVDのデータが残っていることがあります。
作業フォルダの場所を空き容量の多い他の内蔵ハードディスクに変更することもできます。作業フォルダの場所を変更する場合は、以下の手順に従って操作してください。
(設定とオプション)をクリックし、「環境設定」をクリックします。

「環境設定」画面が表示されます。
- 「全般」タブの「作業フォルダ」で、空き容量のあるハードディスク(Dドライブなど)を指定し、[OK]をクリックします。

以上の操作で、作業フォルダの場所が変更されます。