Windows メールのアドレス帳のデータをバックアップするには、アドレス帳データをCSV形式に変換してバックアップする方法と、アドレス帳のフォルダごとバックアップする方法があります。
アドレス帳のデータをCSV形式でバックアップするには、以下の手順に従って操作してください。
【補足】
Windows メールのアドレス帳のデータをフォルダごとバックアップする方法については、当FAQの
「アドレス帳のデータをバックアップするには？（Windows メール）」を参照してください。
- ［スタート］をクリックし、「すべてのプログラム」−「Windows アドレス帳」の順にクリックします。
「アドレス帳」画面が表示されます。
- ［エクスポート］をクリックします。
「Windows アドレス帳のエクスポート」画面が表示されます。
- 「CSV（カンマ区切り）」をクリックし、［エクスポート］をクリックします。
「CSV のエクスポート」画面が表示されます。
- ［参照］をクリックします。
「名前を付けて保存」画面が表示されます。
- 「ファイル名」を入力し、［保存］をクリックします。
「CSV のエクスポート」画面に戻ります。
【補足】
ご購入時の設定では、保存場所には「ドキュメント」フォルダが選択されています。保存場所を変更する場合は、「フォルダの参照」をクリックして保存場所を指定します。
- ［次へ］をクリックします。
- バックアップする項目をクリックしてチェックを付け、［完了］をクリックします。
バックアップが完了すると、メッセージが表示されます。
- ［OK］をクリックします。
- ［閉じる］をクリックして「Windows アドレス帳のエクスポート」画面を閉じます。
- 画面右上の［×］をクリックして「アドレス帳」画面を閉じます。
以上の操作で、Windows メールのアドレス帳のデータをCSV形式でバックアップすることができます。
【補足】
バックアップしたデータは、CD-R/DVD-Rなどの記録メディアにコピーし、保管しておくことをお勧めします。
【参考】
CSV形式でバックアップしたアドレス帳データを復元する方法については、当FAQの
「CSV形式でバックアップしたアドレス帳のデータを復元するには？（Windows メール）」を参照してください。
