「トールセーバー」機能を利用することで、外出先から留守番電話のメッセージが入っているかどうかを確認できます。
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留守モード時の「呼出音の回数設定」を「トールセーバー」にします。
例)JD-710CL/JD-710CW の場合の操作事例
親機に受話器を置いた状態(待受画面)で行います。
を押します。
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と順に押します。
を押します。
なお、機種によっては、「トールセーバー」機能を搭載していない機種もあります。
(「トールセーバー」機能の有無や設定方法は、取扱説明書にて確認し設定ください。)
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外出先からメッセージの有無を確認するには、次の手順で操作します。
外出先から自宅に電話をかけて、留守番メッセージが再生されるまでの呼出音の回数を確認します。
メッセージがあるとき … 「呼出回数 2〜3回」で着信
メッセージがないとき … 「呼出回数 5〜6回」で着信
着信音が4回鳴った時点で、メッセージが録音されていないことがわかります。
- 4回鳴った時点で電話を切れば通話料はかかりません。
- 2〜3回鳴って電話がつながったときは、「リモート操作」によって音声メッセージを確認するなど、親機を操作することができます。
※ 外出先の電話機から聞こえる呼出音と、実際に親機で鳴る呼出音はずれることがあります。
このため、用件が録音されている場合でも、親機が留守応答するまでに、外出先の電話機から聞こえる呼出音が「3回」聞こえることがあります。
※ 「非通知おことわり」の“サイレントおことわり”や「公衆電話 または 表示圏外おことわり」を設定しているときは、トールセーバーが働かない場合があります。
(「非通知お断り」や「公衆電話おことわり」「表示圏外おことわり」の動作が優先されるため。)