サイクロン式と紙パック式の違いを知りたい。

該当機種
サイクロン式
吸込んだ空気で発生する強力な遠心力により、ダストカップ内で空気とゴミを分離する方式です。
ダストカップにたまったゴミは簡単に捨てる事ができ、ダストカップは水洗い可能で繰り返し使用できます。
  • 遠心分離サイクロン
    シンプルなサイクロン構造と高性能プリーツフィルターの採用により強い吸引力と排気クリーンを実現。
    遠心分離サイクロンは従来型の掃除機からコードレスタイプやふとん掃除機など、幅広く採用されています。
  • 2段階遠心分離サイクロン (パラレルフローサイクロン)
    微細なホコリを遠心分離する性能をより高めた「2段階遠心分離サイクロン」を搭載。目詰まりの原因となるダストカップ上部のプリーツフィルターもなく、強力パワーが持続。さらに、サイクロン部へのごみ付着も抑えてキレイをキープし、掃除機内部の高性能プリーツフィルターお手入れも約2年6カ月※不要になりました(当社試験基準による)。
     日本電機工業会自主基準ごみを、高性能プリーツフィルターのお手入れをせずに、ダストカップ満量まで吸引・ごみ捨てを繰り返す当社試験基準による。ごみの種類や量、使用状況により異なります。
サイクロン式の注意点は、ダストカップの「ゴミ捨て」または、「ゴミ満量」ラインを超えてゴミをためすぎると、ダストカップセット内の筒型フィルターや高性能プリーツフィルターなどが詰まって吸引力が低下します。
※ ダストカップセットと高性能プリーツフィルターをお手入れすることで吸引力が回復します。
紙パック式
吸込んだゴミを紙袋にためる方式で、紙袋ごと簡単にゴミが捨てられますが、ゴミ捨てごとに本体に適合した新しい紙袋が必要なため、掃除機の購入後も継続的に紙袋の購入が必要となります。
また、紙パック式は紙袋がゴミが一杯になる以外に、吸込んだごみやホコリで紙袋内の繊維(空気の通り道)が詰まると吸引力が弱くなり、紙袋の交換が必要となる場合もあります。
Q&A番号130242
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