除湿しない。除湿量が少ない。(排水タンクに水がたまらない)

該当機種

自動除湿運転時は、温度や湿度が低いときには送風運転になり、除湿しないため、排水タンクに水はたまりません。
通常運転中は徐々に水がたまっていきますので、最初に排水タンクに水を入れないでください。連続排水はできません。

下記のような場合も除湿をしなかったり、除湿量が少ない原因となります。
  • 除湿量はお部屋の温度や湿度によって変わります。
    一般的に、室温が低かったり、湿度が低い場合は除湿量が少なくなります。
  • 自動除湿運転時は、温度や湿度が低いときに送風運転するため除湿しません。
  • 室温が5℃より低いときは排水タンクの水が凍らないように、送風運転に変わり除湿しません。
  • 室温が19℃より低くなると、自動的に霜取りを行うため、一時的に送風運転に変わります。そのため水がたまりにくいことがあります。
  • 室温が高いときは、保護装置がはたらき、送風運転に変わり、除湿しません。
    (室温約40℃以上。なお湿度が高い場合は40℃以下でもはたらきます)
衣類乾燥運転・風量「強」のとき、湿度60%の場合のグラフ

Q&A番号130684
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