漢字を引く方法として、画面への手書き入力の他、
の5種類の方法があります。
また、これらを組み合わせて使用することで、目的の漢字を早く探すことができます。
== 例 ========================================
「鰆」 (さわら)を引く方法
============================================
この字をいろいろな方法で引く方法をご紹介します。
あらかじめ、辞書「新漢語林」の、[読みや画数を調べる]をタッチします。
-
音訓読みで引く
もし、「鰆」を「さわら」と読むことを知っている場合は、「音訓読み」に「さわら」と入れれば簡単に「鰆」を引くことができます。 この検索方法は、漢字が分からず、読みだけが判る場合に便利です。
-
部首読みで引く
部首の読みを入れます。
「鰆」は、「さかなへん」の漢字ですので、部首読み引きでは、「さかなへん」と入れて、[決定]キーを押します。
「魚」が表示されている状態で、もう一度[決定]キーを押すと、部首が「魚」の文字が一覧でき、ここから簡単に「鰆」を探すことができます。
-
部首画数
「鰆」の部首として、「魚」を使って、「鰆」を引いてみましょう。
「魚」の画数は、「11画」なので、「部首画数」に[11]と入力して[決定]キーを押します。
画数が11画の部首候補が表示されるので、「魚」を選択して、[決定]キーを押します。 部首画数の所に「魚」が入るのでそのまま、[決定]キーを押します。 部首が「魚」の文字が一覧でき、ここから簡単に「鰆」を探すことができます。
この検索方法は、一般的な書籍の漢和辞典で部首引きする場合と同様の方法です。
-
部首内画数
部首以外の画数をいれ、[決定]キーを押し、表示される候補洗濯画面から選択します。
「鰆」の部首以外は、「春」となり、「春」の画数は、「9画」なので、「部首内画数」に[ 9 ]と入力して[決定]キーを押します。
-
総画引き
「鰆」の画数、「20画」を使って、「鰆」を引いてみましょう。「総画数」に20と入力し、[決定]を押します。
総画数が、20画の文字が候補として出てくるので、「鰆」を選択します。 この検索方法は、一般的な書籍の漢和辞典で総画引きする場合と同様の方法です。