バッテリー(充電池)は消耗品のため、使用時間とともに運転時間が徐々に短くなります。
バッテリーの劣化は使用状況や動作環境によって異なりますが、次のいずれかに当てはまる場合は、 新しいバッテリーと交換する必要があります。
- バッテリーの充放電が1000回を超えている場合。※1
- 本体の充電を開始して満充電になるまでの時間が6時間を超えるとき。
- 本体を満充電にしても運転時間が極端に短くなったとき。
- 室温が5℃〜35℃のところで充電するたびに充電台の充電ランプ(赤)がゆっくり点滅する場合。※2
※1 バッテリーの充放電回数は、本体の充電ランプが速く点滅を始めてから本体を充電器にセットし、充電台の充電ランプが消えるまで充電を行った回数です。
※2 夏場などで室温が35℃以上の場合や、冬場などで室温が5℃以下の場所で充電した場合に充電器の充電ランプがゆっくり点滅しているときは保護回路の正常動作につき、故障ではありません。