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洗濯後、洗濯物や槽内から生乾きのにおい(雑菌臭)がします。
洗濯後のドラム内や洗濯物から生乾きのにおい(雑菌臭)がする場合、以下の原因が考えられます。
洗濯後、洗濯物をすぐに取り出さず、洗濯物を入れたまま長時間経過した場合。
洗濯後、すぐに洗濯物を取り出さないと雑菌が繁殖して生乾き臭(雑菌臭)の原因になります。
洗濯が終わったら洗濯物をすぐ取り出し、干してください。
洗濯物の量が多すぎたり、洗濯量に対して水量や洗剤量が少ない場合。
洗濯物の皮脂汚れなどが十分に落ちていない場合、におい(雑菌臭)の原因になります。
お洗濯の際は重くてかさばる洗濯物から先に洗濯槽へ入れてください。
※ 軽いものを先に入れると洗濯量が少なく判定される可能性があり、少ない水量で運転する事があります。
スタート後の水量が少なく感じる場合は、自動で決まる水量を多めに設定してください。
※ 洗い運転の前半は設定水量より少なめの水量で高濃度洗浄を行います。(異常ではありません)
お洗濯のたびに雑菌臭が気になる場合は、除菌効果の高い漂白剤や柔軟剤などを併用してください。
1か月以上、「槽洗浄」コースを利用していない場合
洗濯槽内のパルセーターの裏側や槽の外側などに付着した汚れがにおい(雑菌臭)の原因になります。
別売の洗濯槽クリーナー(ES-C)を使用した「槽洗浄」コースを行ってください。
※ 「槽洗浄」のつけおき洗い時間は6時間以上(6H、または、8H(9H))の設定をおすすめします。
※ 槽の内側のみを槽洗浄しても改善しない時は、槽の内側/外側の両方を洗浄する槽洗浄を行ってください。
サービスマンが訪問し、お使いの洗濯機を分解・洗浄する有償のクリーニングサービスをご利用いただけます。
くわしくは
こちら
をご確認ください。
スタート後、自動で決まる水量の調整や「槽洗浄」コースの操作方法は機種により異なります。
くわしくは、取扱説明書をご覧ください。 取扱説明書ダウンロードは[
こちら
]
「槽洗浄」のしかたについては、動画もご覧いただけます。
Q&A番号
137545
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