本体が傾いたり、ガタついている場合、どうすればいいですか?

該当機種
  • 本体をささえる前後左右4カ所の脚部のうち、1カ所でも接地せずに浮いている状態を、ガタついている状態(ガタつき状態)と呼びます。
    ガタツキ状態
    本体がガタついていると、洗い、すすぎ、脱水運転などで本体が揺れやすくなり、本体から「カタカタ音」や「ガタガタ音」など、大きな音(振動音)が発生する原因になります。
    本体がガタついているときは、前後左右4カ所の脚部が正しく接地するように、水準器を確認しながら調節脚の高さを調節してください。

    ※ 調節脚を調節しても水準器の気泡が基準点に入らない時や、ガタつきが改善しない時は、脚スペーサー(別売品)で固定脚(後脚の左右2カ所)も調節してください。
  • 調節脚で高さを調整します。
    事前に本体水準器の気泡を確認します。
    気泡が基準点から外れているときは、気泡の位置と対角側、または、反対側の脚部が持ち上がるように調節脚の高さを調節します。※本機は前脚の左右2カ所が調節脚です。
    1. 調節脚固定用ねじをゆるめます。
    2. 調節脚を回して、脚の高さを調節し、水準器の気泡が基準点に入るよう調節します。
    3. 調節脚固定用ねじで確実に締め付けます。(確実に締め付けないと振動の原因になります)
    気泡が基準点から外れているときは、気泡の位置と反対側の脚部が持ち上がるよう、調節脚と脚スペーサーで高さを調節します。
    【脚スペーサーの使い方】
    気泡のはみ出し方向や量に応じて、脚スペーサーの厚さを変えてください。
    脚スペーサーの使い方
    重ねる場合
    厚さの薄い方(高さ3mm)を下にして重ねます。
    (逆にすると、すき間ができ、正確な高さになりません。)
    厚さの薄い方(高さ3mm)を下にして重ねます。

    脚スペーサーの購入については、お買いあげの販売店にご相談ください。
本体上部の対角を押さえ、ゆり動かしてがたつかないことを確認します。
  • 本体上部の対角を押さえ、ゆり動かしてがたつかないことを確認します。
    本体がガタつく場合は、ガタつきがなくなるように再度 水準器を確認しながら脚部の高さを調節してください。

くわしい据付方法につきましては、洗濯機の据付説明書をご覧ください。
据付説明書ダウンロードは[ こちら ]
Q&A番号137902
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