洗濯槽(ドラム)の裏側などに付着した皮脂汚れや洗剤カスに雑菌が繁殖し、ニオイの原因になっている事が考えられます。
洗濯槽のニオイが気になる時は、洗濯槽クリーナー(塩素系)〔別売品:ES-C〕で「洗い(洗浄)8時間の[槽洗浄]コース」を行い、ニオイの元になる洗濯槽の汚れや雑菌を洗い流してください。
※ 操作方法など、くわしくは取扱説明書をご覧ください。
〔槽洗浄コースの操作例〕※ES-Z110の場合
- 電源を「入」にします。
- 「洗う」または「洗〜乾」キーを押して[槽洗浄]に合わせます。※洗いが点滅して「8:00」を表示します。
- 洗い時間を8時間以外に変更する場合は、上下キーで洗い時間を選びます。
-
必要に応じて「メニュー」キーの「槽クリーン」、「ふろ水」などの有無を設定します。
※ 雑菌やカビなどの除菌・予防に「洗〜乾」キーでの「槽洗浄」コース、「槽クリーン」(Ag+イオン、プラズマクラスターイオン)の設定をおすすめします。
-
ドアを開けて洗濯槽クリーナーをドラムに直接流しこみます。
※ 洗濯槽クリーナー(別売品:ES-C)の場合、購入時の約半量のクリーナー液を流し込みます。
※ 市販品の洗濯槽クリーナーの場合、流し込む量は洗濯槽クリーナーの説明書をご確認ください。
- ドアを閉めて「スタート」を押します。
- 「洗濯」のみの場合、運転が終わったら湿気がこもらないよう、ドアを開けておきます。