録画、ダビングをする前に録画画質(録画モード)を決める必要があります。
録画画質によって録画できる時間に大きな差がありますので、目的によって録画画質を切り換えてください。
【主な録画画質の種類】
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HD/SD: デジタル放送をそのままの画質でハードディスクに予約・録画したいときに設定
する録画画質です。
デジタルハイビジョンレコーダーの機種のみ選択できます。
XP(FINE): 高画質で録画したいときに設定する録画画質です。
ハイビジョン画質(放送画質)での録画はできません。
SP: 標準の画質です。
LP: 標準の2倍長い時間録画できる録画設定です。
EP: 標準の3倍長い時間録画できる録画設定です。
【録画画質と録画時間 例(DV-AC82)】
画質がきれいになるほど記録するデータ量が多くなるため、HDDやDVDディスクにたくさんの空きが
必要になります。つまり、きれいな画質で録画するほど、録画できる時間が短くなります。
※ 録画時間は、目安の時間です。
【ハードディスクの録画画質と録画時間 例(DV-AC82)】
ハードディスクに録画するときに選択できる録画画質と録画可能時間の目安です。
【DVDディスクの録画画質と録画時間 例(DV-AC82)】
DVDディスクに録画、ダビングするときに選択できる録画画質と録画可能時間の目安です。
※ ハードディスクへの録画画質と録画時間については、お使いの機種によって異なります。
詳しくは、取扱説明書の巻末のさくいんから「録画画質」や「録画時間」、「録画可能時間」、
「録画モード」などでページをご確認ください。