プラズマクラスター技術で実証している主な効果

該当機種
  「プラズマクラスター」技術で実証している主な効果
  • プラズマクラスターイオン発生機器を用いた実証結果です。イオン濃度が同等であれば同様の効果が得られると考えられます。
  • プラズマクラスターの効果は、使用場所の状況(温度・湿度、広さ、形状、エアコン・換気などの使用の有無、商品の設置場所など)や商品特性、使いかた(イオンの吹き出し方向・運転モード・運転時間など)によって異なります。
  【空気浄化】浮遊カビ菌を除菌
浮遊カビ菌表面の細胞膜のタンパク質を切断して分解・除去し、除菌します。
〔約31m3(約8畳相当)の試験空間での約195分後の効果です。〕
  • 試験機関:(財)石川県予防医学協会
  • 試験方法:約31m3(約8畳相当)の試験空間にプラズマクラスターイオンを放出し、浮遊カビ菌をエアーサンプラーにて測定。(プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/cm3
  • 試験結果:約195分で除去率99%。
  【空気浄化】浮遊ウイルスの作用を抑える
浮遊ウイルスの作用を抑えます。
〔約25m3(約6畳相当)の密閉した試験空間での約83分後の効果です。〕
  • 試験機関:ベトナム ホーチミン市 パスツール研究所
  • 試験方法:約25m3(約6畳相当)の試験空間にウイルスを浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出。その後、試験空間内のウイルスを回収し、空気中のウイルス除去率を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:7,000個/cm3
  • 試験対象:浮遊した1種類のウイルス。
  • 試験結果:約83分で99%抑制。
  【脱臭】染み付いたタバコのニオイを脱臭
部屋に染み付いたタバコのニオイ成分を分解・除去し、気にならないレベルまで脱臭します。
〔約41m3(約10畳相当)の試験空間での約80分後の効果です。ニオイの種類・強さ・対象物の素材などによって、ニオイ除去効果は異なります。〕
  • 試験機関:当社調べ
  • 試験方法:約41m3(約10畳相当)の試験空間にて、タバコのニオイ成分を染み込ませた布片にプラズマクラスターイオンを照射し、脱臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。(プラズマクラスターイオン濃度:7000個/cm3
  • 試験結果:約80分で気にならないレベルまで脱臭。
  【除電(静電気除去)】静電気を抑える
ハウスダストや花粉がカーテンやソファなどへ付着するのを抑えます。
〔約41m3(約10畳相当)の試験空間での約10分後の効果です。〕
  • 試験機関:当社調べ
  • 試験方法:約41m3(約10畳相当)の試験空間にて、JIS TR C0027-1を参考にして5kVに帯電させた金属製検知板にプラズマクラスターイオンを照射し、0.5kVまで除電するのに要する時間を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:7000個/cm3
  • 試験結果:約10分で初期電位5kVが0.5kVまで減衰。
Q&A番号141532
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