スタンド用フック(付属品)の取り付け方を教えてほしい。

該当機種
スタンド用フックを取り付ける場合は、以下の手順でおこないます。
準備いただくもの
  • スタンド用フック(同梱品)
  • ネジ2本 (市販品。スタンド用フックの取り付けに使用)※ネジについてくわしくは、[ こちら ]
    ※ 壁の厚さや材質、強度をご確認の上、確実に固定できる形状のものをご使用ください。
  • テープ類(市販品。スタンド用フック取り付け位置の目印に使用)
  • ドライバー(市販品。ネジの取り付けに使用)
スタンド用フックを取り付ける壁面にテープ類で目印を付ける
①取り付ける、②床に置く、③本体のホルダー部上面の左右2カ所と同じ高さの壁面位置に、スタンド用フック取り付けの目印を2カ所、貼りつけます。※ 目安の寸法であり、作業状態により異なる場合がありますので、必ず①〜⑧の手順で取り付けてください。
① 本体にパイプと 吸込口を取り付けます。
② 吸込口を床に置いて本体を立て、本体裏面のホルダー部を壁に近付けます。
③ 本体のホルダー部の両端から約5mm内側に目印としてテープを2カ所、貼りつけます。
※ 左右に貼った目印が水平に並んでいることをご確認ください。
※ 目印のテープ類は跡が残らないものをご使用ください。

スタンド用フックの位置を目印に合わせて、ネジで仮止めする
④位置を合わせる、⑤軽く止める
④ ③で付けた目印(2カ所)にスタンド用フックの位置決め面を合わせます。
⑤スタンド用フックの固定穴(下)の中央にネジ(市販品)を取り付け、軽く止めます。(仮止め)

スタンド用フックの取付位置(高さ)を確認する
高さを確認する
⑥ 仮止めしたスタンド用フックに本体を掛けて、ホルダー部上面とスタンド用フックの位置決め面が同じ高さ になっていることを確認します。
※本体をスタンド用フックへ掛けたとき、吸込口が床面から浮いていないか確認します。
吸込口が床面から浮いてしまうときは、吸込口が浮かないようにスタンド用フックの取り付け位置(高さ)を調節してください。

スタンド用フックの固定穴(上)(下)にネジをしっかり取り付けて固定する
⑦奥までしっかり止める、⑧はずす
⑦ スタンド用フックが傾かないように固定穴(下)のネジをしっかり取り付けて、固定穴(上)にもネジ(市販品)を取り付けます。
⑧ 目印のテープをはずします。
※ 取り付け後は、がたつきなどがないか、ご確認ください。
※ ネジがゆるんだ場合は、固定し直してください。

本体をスタンド用フックに掛けて収納する
本体をスタンド用フックに掛けて収納する
【本体の掛け方】
① 本体を少し前に倒して本体を立てます。
② 本体のホルダー部をスタンド用フックに掛けます。
※ 本体のパイプや吸込口をはずした状態でスタンド用フックに掛けないでください。【本体の落下によるけがや床面の傷付き、故障の原因】
【本体のはずし方】
本体を上に持ち上げながらはずします。

〔ご注意〕
本体を収納する際は、以下の点にご注意ください。
  • 本体を収納する時は必ずスタンド用フックを使ってください。
    (本体を壁や台などに立てかけたまま放置したり、本体を自立させたまま放置しないでください。)
    【スタンド用フックを使わずに放置すると、本体の転倒によるけがや床面の傷付き・故障の原因】
  • スタンド用フック取り付け用のネジがゆるんだ場合は固定し直してください。
  • 収納時、吸込口に足や物などを当てないでください。
    【本体がスタンド用フックからはずれ、本体の転倒によるけがや床面の傷付き・故障の原因】
  • 本体からパイプと吸込口をはずした状態で、スタンド用フックに掛けないでください。
    また、本体が宙吊りにならないようご注意ください。
    【本体の落下によるけがや床面の傷付き、故障の原因】
Q&A番号153002
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