① 除湿(おまかせ)運転のときは、温度や湿度が低いときに送風運転するため、除湿しません。
② 衣類消臭運転になっていませんか。
衣類乾燥、除湿運転をしてください。
③ 室温が3℃より低いときは排水タンクの水が凍らないように、送風運転に変わり除湿しません。
④ 室温が高い(約38℃以上)ときは、保護装置がはたらき、送風運転に変わり、除湿しません。
なお、湿度が高いときは、室温が38℃以下でも保護装置がはたらきます。
⑤ 室温が約18℃より低くなると、自動的に霜取りをおこなうため、一時的に送風運転に変わります。
そのため水がたまりにくいことがあります。
⑥ 除湿量はお部屋の広さや構造、温度や湿度によって変わります。
一般的に、室温が低かったり、湿度が低い場合は除湿量が少なくなります。
⑦ 50%以下の低湿度に維持することはできません。
⑧ 後ろパネルが汚れていませんか。
掃除してください。
⑨ 吹出口や吸込口がふさがっていませんか。
ふさいでいるものを取り除いてください。
⑩ 風量を「強」にしてから、約2〜3時間ほど運転をお試しください。