★ 吸込口を軽く、ゆっくりとすべらせるように動かします。
お掃除の際、すばやく前後させるよりもゴミがよく吸えて、掃除機や床面の傷つきを防止します。
★ 背筋を伸ばして動かします。
体にかかる負担が減ります。
★ たたみのお掃除は、目に沿って動かします。
- お掃除するときは、吸込口や付属吸込口を必ず取り付けてください。【傷付きや故障の原因】
- 吸込口を床に強く押し付けてお掃除しないでください。
- 吸込口(車輪)を横やななめに動かすと、床面にこすり傷や跡が付くおそれがあります。
- 杉・ひのき・パイン・クッションフロアなどやわらかく傷付きやすい床や、床用ワックス・コーティング剤をお使いの床では、吸込口の移動でこすり傷が付くことがあります。 特に、吸込口を床面に強く押し付けて移動したり、同じ位置で運転し続けないようにしてください。
- 吸込口の移動で、新築などのワックスがけされた床の光沢に差ができた場合は、絞った布で拭き取り、再度ワックス拭きをして乾燥させてください。
- ペットの毛などが車輪に巻き付いて車輪の回転が悪くなる場合があります。こまめにお手入れしてください。
- お掃除中に物を動かしたり、お掃除を中断したいときは・・・・
- 必ず「切」ボタンを押して運転を止めてください。
- 本体を平らな床の上に置いてください。
- お掃除を中断するときは、吸込口を床面に接地させた状態にしてください。【落下・転倒の原因】
- 本体を立て掛けるときは、周囲に壊れやすい物がないか、確認してください。
特に乳幼児やペットを近付けないよう、ご注意ください。
- 本体を立て掛けたまま放置しないでください。
- 本体の転倒を防ぐために、じゅうたん、クッション・マット類、柔らかい床、でこぼこやうねりがある床、傾いた床、床以外の場所などには置かないでください。