使い方を教えてほしい。

該当機種
お掃除をおこなうときは以下のように操作します。
お掃除の前に
  1. あらかじめバッテリーを満充電まで充電しておき、本体にセットします。
    バッテリーの充電方法については、[ こちら ]
  2. お掃除したい場所に合わせて本体にパイプ、吸込口などを取り付けます。
    スティック状態のご使用例
    ハンディ状態のご使用例
    すき間ノズルなど、付属品の使い方は、[ こちら ]

お掃除の流れ
【お掃除を始める】
手元スイッチの「自動/切」ボタン、または「強/弱」ボタンを押します。
※ 「強/弱」運転開始後は、「強/弱」ボタンを押すたびに、「強モード」⇔「弱モード」に切り換わります。
手元スイッチ
  • 「自動モード」
    床面のゴミ量に合わせて吸引力を自動で変えます。
    ※ お掃除のしかたによっては、吸引力が頻繁に変わる事があります。
    気になる場合はセンサー感度を変更できます。
    ゴミが多いとき:吸込力を強くして運転します。ゴミセンサー(橙)点灯/ゴミが少ないとき:吸込力を抑えて運転します。ゴミセンサー消灯
  • 「強 / 弱モード」
    「強/弱」ボタンを押すたびに「強モード」⇔「弱モード」に切り替わります。
    • 「強モード」:強い吸引力でお掃除したいときの運転モード。
    • 「標準モード」:
      吸引力(または運転音)を抑えてお掃除したいときの運転モード。
      (吸込口がマットやラグ類に吸い付く場合など)
  • 「フルパワーモード」
    「自動モード」や「強モード」、「弱モード」で運転中に「強/弱」ボタンを1秒以上押すと、「強モード」より強い吸引力の「フルパワーモード」運転を5秒間おこないます。
    ※ 5秒間のフルパワーモードが終了すると元のお掃除モードに戻ります。
    ※ フルパワーモードで運転中、「切」操作以外のボタン操作は受付しません。
    (橙)フルパワーモード運転中に点灯

【お掃除を終わる】
手元スイッチの「自動/切」ボタンを押します。(自動で電源が切れます)
※ 「強モード」や「弱モード」から「自動モード」に変えたいときは、「自動/切」ボタンでお掃除を終了後、再度、「自動/切」ボタンを押してください。
  • お掃除が終わったら、ダストカップのごみを捨てて、バッテリーを充電します。
    ※ 衛生面からお掃除のたびにフィルターのつまみを回してお手入れ後、ゴミを捨てることをおすすめします。
  • 吸引力が弱くなったときは、ダストカップをはずしてフィルターをお手入れします。
お掃除のコツ
・床のお掃除/・階段などのお掃除
  • 吸込口を軽く、ゆっくりとすべらせるように動かします。
    自走ローラーで掃除機が前進しますので、軽い力で操作ができます。お掃除の際、吸込口をすばやく前後させると、ゴミを取りこぼしたり、床面を傷つける恐れがあります。
  • 背筋を伸ばして動かします。
    体にかかる負担が減ります。
  • たたみのお掃除は、目に沿って動かします。

< セフティストップ >
お掃除中に吸込口(裏面のローラースイッチ)を床に押し付けると回転ブラシと自走ローラーが自動で回転し、吸込口を床から離すと回転ブラシと自走ローラーが自動で一時停止します。※本体の運転は止まりません。
< スタンバイ機能 >
お掃除中にパイプを立てると、節電のため約1秒後に自動で運転が一時停止します。(スタンバイ状態)
スタンバイ中に本体ハンドルを持ってパイプを寝かせると運転が再開します。(オートスタート)
※ パイプを約1分以上立てたままにすると自動で本体の電源が切れます。(オートパワーオフ)
※ 安全のため、スタンバイ状態のまま本体を放置しないでください。
一時停止時:パイプを立てる/運転再開時:パイプを寝かせる
〔ご注意〕
  • お掃除するときは、吸込口や付属吸込口を必ず取り付けてください。 【傷付きや故障の原因】
  • 吸込口を床に強く押し付けてお掃除しないでください。
    車輪や起毛クッションが早く摩耗して床面を傷付けるおそれがあります。
  • 杉・ひのき・パイン・クッションフロアなどやわらかく傷付きやすい床や、床用ワックス・ コーティング剤をお使いの床では、吸込口の移動でこすり傷が付くことがあります。
    特に、吸込口を床面に強く押し付けて移動したり、同じ位置で運転し続けないようにしてください。
  • 吸込口の移動で、新築などのワックスがけされた床の光沢に差ができた場合は、絞った布で拭き取り、再度ワックス拭きをして乾燥させてください。
  • ペットの毛などが車輪に巻き付いて車輪の回転が悪くなる場合があります。
    こまめにお手入れしてください。
  • お掃除中に物を動かしたり、お掃除を中断したいときは・・・・
    • 「自動/切」ボタンを押して運転を止めた後、以下の状態にできます。
      立て掛けた状態:ホルダー部を机などに立て掛けます。/立てた状態:本体を少し前に倒すと一時的に立てることができます。
    ※ 本体を使用しないときは安全のため、付属のスタンドフックに掛けて収納してください。
〔ご注意〕
  • 本体を立てたり、立て掛けるときは、周囲に壊れやすい物がないか、確認してください。
    特に乳幼児やペットを近付けないよう、ご注意ください。
  • 本体を立てた状態や立て掛けた状態のまま放置しないでください。
  • 本体の転倒を防ぐために、以下の場所には置かないでください。
    • じゅうたん、クッション・マット類、柔らかい床、でこぼこや うねりがある床、傾いた床、床以外の場所など。
Q&A番号169991
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