エアコン故障診断ナビ

次のような場合も暖まり具合が弱くなります。
修理をご依頼いただく前に、下記の確認とエアーフィルターのお手入れをお試しください。

  • 室外機の吹出口をふさいでいたり、吸込口がホコリやゴミなどで目詰まりしていませんか。
  • 室内機の吹出口をふさいでいませんか。
  • 外気温が低すぎるとき、暖房能力が十分に発揮できなくなる場合があります。
    カタログに記載の暖房能力の表示は、日本工業規格C9612に定められている(外気温7℃・湿度20%)の条件で運転した場合を示しています。
    ヒートポンプ式の暖房の特性として、外気温が下がるにつれて、暖房能力も低下します。

外気温が低すぎるため、暖房能力が低下している場合は、他の暖房機器と併用をお勧めします。

《故障かどうかの判定方法》
室内機の吹出口と、吸込口の温度差を確認することで、正常に運転しているか確認することができます。
暖房運転を20分間行います。(風量は「自動」または「強」)
吹出口と、吸込口の各温度を測ります。 吹出口と、吸込口の温度差が約14℃以上あれば、エアコンは正常に動作しています。
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修理料金の目安は以下のとおりです。
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