エアコン故障診断ナビ

プラズマクラスターイオン(除菌イオン)機能付きの場合、プラズマクラスターイオンと同時に発生するオゾンがにおうことがあります。
(オゾンの濃度はごくわずかであり、健康上問題はありません)

プラズマクラスターイオンを「切」にしても改善しない場合は、他の要因が考えられます。
念のため、エアーフィルターのお手入れをお試しください。
(ダストボックスが付いているエアコンの場合は、ダストボックスのお手入れもおこなってください)
プラズマクラスターイオンの「入/切」の操作については、取扱説明書をご覧ください。
お手入れをおこなっても改善しない場合は、エアコンクリーニングをご検討ください。

◆エアコンクリーニングは、ご販売店 または 弊社訪問サポートセンターにお申し込みください。

訪問サポートセンターでのエアコンクリーニングは、以下の「COCORO MEMBERS」のサイトから申し込みが可能です。
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フィルター掃除運転と内部清浄運転の違いについて
フィルター掃除運転は、エアーフィルターの目づまりによる能力低下を抑えることが目的で、エアコン内部の汚れなどを抑制するものではありません。
エアコン内部のカビの増殖の抑制には「内部清浄運転」が適しています。
(内部清浄運転は「切」にしないでください)
ただし、すでに発生したカビは内部清浄運転では取れません。また、内部清浄運転をしても使用状況や環境により、カビやにおいが発生することがあります。その場合、エアコン内部の洗浄(エアコンクリーニング)をおすすめします。