掃除機 故障診断ナビ

お掃除中に本体の異常が発生しない場合は、故障ではありません。

運転中や運転終了直後、本体の表面温度は約40℃程度になります。(異常ではありません)
特に夏場など気温が高い時期は室内の暑さが加わり、より本体が熱く感じられます。

モーターや掃除機内部の異常を検知すると安全機能が働き、自動停止します。
本体が熱くなって自動停止する時は、本体を涼しい所にしばらく放置してください。
本体や電源コード、コンセントから焦げたニオイや焼けたニオイを感じた時は、本体の電源プラグを抜いて、点検・修理を依頼してください。

下記の場合、本体がより熱く感じられる場合があります。
  • 温度が高い場所でご使用の場合
    温度が高い場所でご使用の場合、通常よりも本体が熱くなることがあります。
    ご使用の際は、涼しい場所でご使用いただくか、エアコンや換気などで室温を下げてください。
  • ダストカップ内のフィルターにホコリが付着している場合
    ダストカップのゴミを捨てて、フィルターをお手入れしてください。
  • 吸込口にゴミなどが詰まっている場合
    吸込口を確認の上、ゴミが詰まっている場合は取り除いてください。
  • 掃除以外の用途(ふとん圧縮袋など)に使用した場合
    モーターが過熱して本体が熱くなり、場合によっては自動停止する場合があります。
    モーターの過熱により停止すると本体が冷めるまでの間、電源が入らない事があります。