インテリアホン故障診断ナビ

下記の操作を行い、改善されるかをご確認ください。

本体で操作してください

本体の電源コードをコンセントから抜き、約30秒後に、再度差し込んで症状が改善されるかをご確認ください。

電源コードを抜くときは、下記の点にご注意ください。

時計バックアップ機能を設定していない場合、日付・時刻データがリセットされます。
この場合は、日付・時刻を再度設定してください。

くわしくはご使用の製品の取扱説明書をご参照ください。


子機で操作してください

子機の充電池を一旦抜き、再度差し込んで改善されるかご確認ください。
注意
充電池ふたを取り付けるときは、充電池のコードをはさまないようにしてください。
充電池の発熱・破裂により、やけどやけがの原因となります。

次のような場合も子機に雑音が入ることがありますのでご確認ください。
  • 磁気や蛍光灯などの電気雑音の影響を受けると、通話中に声がとぎれたり、通話できなくなることがあります。
  • アンテナの近くに、AC アダプター・充電器・他の機器の電源コードなどを近づけると、声がとぎれたり聞き取りにくくなる場合がありますので、離してください。
  • 本機の近くに携帯電話の充電器やAC アダプターを置くと、声がとぎれたり着信音が鳴らないことがありますので、離してください。また、親機や充電器とは別の電源コンセントに接続してください。
  • 親機のアンテナは垂直に立てた状態でお使いください。アンテナの状態が悪いと、電波が飛びにくくなり、電話の声がとぎれることが多くなります。
  • 動きながら通話したり、自動車やバイクが近くを通ると、声がとぎれたり雑音が入ることがあります。
    設置場所を変えてみてください。
  • 補聴器をお使いの場合、種類によっては通話中に雑音が入ることがあります。