電話機故障診断ナビ

まわりの状況を確認してみてください。

  • 親機と子機の間に障害物はありませんか?
    親機と子機の間に障害物(金属製のドア、鉄筋コンクリート、鉄骨、モルタル壁、金属線入りのガラス、断熱材など)があったり、親機と子機を別の階や別棟に設置したときは、電波が通しにくくなるため、電波の届く距離が短るなることがあります。
    子機に電波が届く範囲は、障害物がない距離で約100mです。
  • 他の製品や無線機器の近くに設置していませんか?
    他の製品との電波干渉によって、雑音が入ったり、他の無線機器に障害を与えたりすることがあります。電波干渉を防ぐために、他の無線機器からは、親機・子機とも約3m以上離してください。