ドラム式洗濯乾燥機故障診断ナビ

乾燥機能のご使用により本体内部に糸くずがたまり、徐々に乾燥能力が低下します。
2~3か月以上槽洗浄コースを行っていない時は槽洗浄コース(洗い:8時間)をおこなってください。

槽洗浄コースの手順や詳細については、「取扱説明書」をご確認ください。
U04エラーや乾燥能力低下を予防するために、以下の点にご注意ください。
  • 運転の前に乾燥フィルターを確認してメッシュが白く汚れているときは水洗いしてください。
    乾燥フィルターのメッシュが白く汚れてメッシュの向こう側が見えないときは、乾燥フィルターをスポンジと台所用中性洗剤で水洗いしてください。
  • 1か月に1回程度、洗濯槽クリーナーで洗い2時間の槽洗浄コースをおこなってください。
    乾燥能力低下の防止に、1か月に1回程度、市販の槽洗浄クリーナー(塩素系)で洗い2時間の槽洗浄コースをおこなってください。
    酸素系の洗濯槽クリーナーは泡が多く出て水漏れの恐れがあります。使用しないでください。
  • 乾燥運転をご愛好頂いている場合は、洗濯機内部の乾燥経路の詰まりによる可能性もあります。
    サービスマンが訪問し、洗濯機を分解、洗浄する有料クリーニングサービスをお勧めします。
     洗濯機クリーニングサービス(ドラム式洗濯乾燥機向け)

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