基本的には、光回線のサービスを提供している電話会社から提供される「IP電話対応モデム」(会社によって名称は異なります)に設けられている「電話機用」の差込口に電話機コードを接続すると使えます。
ただし、本来、光回線に接続してお使いになることを前提として設計したものではありませんので、完全な動作を保証するものではありません。
※ 特に、ファクシミリの場合は、通信障害などが発生しやすくなる場合があります。
※ くわしくは、光回線のサービスを提供している会社のパンフレットやホームページなどをご確認ください。会社によっては、障害が発生した場合の回避方法やファームウェアの更新を公開している所もあります。
※ また、代表的な接続方法は、[ IP電話に変更するときの接続方法は? ]でご確認いただけますが、個々の機器によって接続方法が異なることがありますので、具体的接続方法は、IP電話用モデムに付属の説明書をご確認ください。