「トールセーバー」機能を利用することで、外出先から留守番電話のメッセージが入っているかどうかを確認できます。
「トールセーバー」に設定しておくと
- 新しい録音があると、呼出音 2〜3回
- 新しい録音が無い場合、呼出音 5〜6回 で留守応答します。
4回鳴った時点でメッセージが録音されていないことがわかりますので、その時点で電話を切れば通話料はかかりません。
トールセーバーに設定する方法は、以下のとおりです。
- [メニュー] ボタンを押します。
- 下記の順番に、ダイヤルボタンを押します。
[ 4 ] (「留守番電話設定」 を選択)
[ 4 ] (「外出先での操作」 を選択)
[ 2 ] (「トールセーバー」 を選択)
[ 2 ] (「使用する」 を選択)
- 画面の説明文を確認して、[決定] ボタンを押します。
- 最後に[停止] ボタンを押して、設定を終了します。
くわしくは、お使いの機種の取扱説明書を参照ください。
※ 外出先の電話機から聞こえる呼出音と、実際に親機で鳴る呼出音は、ずれることがあります。
このため、用件が録音されている場合でも、親機が留守応答するまでに、外出先の電話機から聞こえる呼出音が「3回」聞こえることがあります。
※ 「非通知おことわり」の「サイレントおことわり」や「公衆電話 または 表示圏外おことわり」を設定しているときは、トールセーバーが働かない場合があります。
(「非通知お断り」や「公衆電話おことわり」「表示圏外おことわり」の動作が優先されるため。)