電子レンジの電力も計測できますが、電力見える化システムの近くで電子レンジをご使用された場合、同じ2.4GHz帯を使用するため、使用する電子レンジによっては電波干渉により通信に影響がある場合があります。
弊社の試験では、中継器、タップ、無線ルーターを電子レンジから2m以上離すことによって無線通信できることを確認しています。
設置場所に制約がある場合は、下記操作を行って頂く事で、電子レンジが近くにあっても影響を受けにくくなります。
タップと中継器をペアリングする前に、電子レンジを調理状態で作動し、次に中継器の電源を入れていただくことで、タップ→中継器→タブレット間の通信に最適の無線通信チャンネルへ自動で切り替わります(ペアリングが完了した状態では切り替わりません。その場合は、一旦リーブ※して頂いてから、上記操作をおこなってください)。
※ リーブについて(「電力見える化システム取扱説明書」 34ページ参照)
