地上デジタル放送を安定した映像でご覧いただくには、AQUOSでのチャンネルの受信強度が60以上必要です。
受信できないチャンネルの受信強度をご確認いただき、表示された受信強度に応じた対処をおこなってください。
受信強度の確認方法 をご確認ください。
対処 1受信強度が 「60未満」 のとき
[受信状況]受信強度が不足しています
[対処のしかた]
- アンテナ端子で、アンテナケーブル接続が緩んでいないか確認してください。
- 壁のアンテナ端子とテレビのアンテナ端子を直接アンテナケーブルで接続してみてください。
(※ 機器を経由しない接続方法です。)
- アンテナの向きを受信する送信局に合っているか確認してください。
(※ くわしくは、お近くの販売店にご相談ください。)
対処 2受信強度が 「0」 のとき
[受信状況]受信強度がまったくありません
[対処のしかた]
くわしくは、AQUOS 故障診断ナビにも関連情報が掲載されています。
【 地上デジタル放送の受信に関するワンポイント 】
- 受信強度は、選択したチャンネルによって異なります。
きれいに映るチャンネルが他にあっても、受信できないチャンネルが発生する場合などがあります。
- 受信強度は、天候に影響されることもあります。
天候が悪く受信できなくなったときは、天候が回復して受信するか再度ご確認ください。
- テレビ周辺を掃除して、アンテナ線が抜けかかったり、外れていませんか?
掃除機等でアンテナ線を外してしまうことがあります。
- UHFアンテナへの着雪、台風や雷雲等の天候により、アンテナの方向が変わったり、電波が減衰していることも考えられます。天候が回復するまでお待ちください。
(※アンテナの点検は、販売店などにご相談ください。)
- 受信している電波が強すぎるときにも、受信が安定しないことがあります。
その際は、ブースター(増幅器)の調整やアッテネーター(減衰器)を使用することで、安定した受信ができるようになります。
くわしくは、販売店にご相談ください。