「クラウド」とは、インターネット上でデータを保存し、活用するサービスのことです。
これまでの「電力見える化システム」(JH-RTP1、JH-RTP2)では、中継器(クラウドHEMSでのHEMSコントローラに該当)が電力情報を保存していました。そのため、家の中でしか消費電力や発電電力が見えず、保存期間も25ヶ月しかありませんでした。
「クラウドHEMS」では、インターネット上のサーバーに保存します。
消費電力や発電電力は、インターネットに接続すれば外出先でも見ることができ、保存期間も長くなります。
また、インターネット上のサーバーとHEMSコントローラが連携することで、外出先からのエアコン操作やエコキュート操作が可能になります。