留守設定で応答メッセージが流れるまでの呼出音の回数は、次の手順で変更できます。
はじめは 4回に設定されています。
4回を変更すると、トールセーバー
※は解除されます。
親機で操作します。
設定する場合
- [ メニュー/決定 ] → [ 4 ] → [ 2 ] → [ 2 ] と順に押します。
- トールセーバーを設定しているときは、解除を確認する画面が表示されます。
そのまま続けるときは [ メニュー/決定 ] を押してください。
トールセーバーが自動的に解除されます。
- ダイヤルボタンで呼出し回数(1〜25回)を入力して [ メニュー/決定 ] を押します。
- [ 停止 ] を押して終了です。
- 着信音の種類によっては、設定した回数で鳴らないことがあります。
- 呼出音の回数を 7回以上に設定すると、相手の方がファクスを自動送信した場合などに、ファクスに切り替わらないことがあります。このようなときは、応答回数を 6回以下に設定してください。
※ トールセーバーとは、外出先からリモート操作したときに、未再生の留守録音の有無によって応答回数を変える機能です。
未再生の留守録音があるときは呼出音 2回、ないときは呼出音 5回で応答メッセージが流れます。
3回目の呼出音が聞こえたときは未再生の留守録音がありませんので、そのまま電話を切れば通話料金はかかりません。